読書したい

もうずっと本が読めてない

読もうとしても内容を理解するのが苦痛で最初の1ページですぐに本を閉じる

元々読書に興味はある方だったので読めない状態も苦痛　どうしたものか

しかし頭の出来はよろしくないので他人と比べると本の内容を理解できて深くまで読めて本が好きかと言われるとそうでもない　ただ自分の中でほんの少し好きなだけ

ほんの少しといっても学生時代に得意だったことといえば国語くらいだったので自分にとって本は自分の根幹の多くのリソースを占めていた

まあそれも他人と比べれば取るに足らないしむしろ劣っているといえよう　

好きなものへの感情は比べるべきではないと思っているが自分のことになるとどうも気になってしまうね

ずっと本を読めていないから脳の調子も悪い　理解力が確実に落ちてる

以前はもう読むことが苦痛でしか無いから本を読みたいとも思わなかったけど時間が経って今は本を読みたいと思ってる　まあ相変わらず読む忍耐がない

また読みたいところ　そういえば梶井基次郎の檸檬は読める　あの小説の主人公の心境とかなり共感できて、内容が理解できなくてもなんか読めるものがある

最後の爽やかな終わりがいいね　自分と重ねているので希望が持てる

いずれ調子を取り戻したい 　陰鬱な内容だなおい　もっと楽しいこと書きたいね